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子連れミーティングのチャンスが多くなってきています|ワーキングマザーの働き方


おはようございます。
ミナベシノブです。

先日とあるWeb制作案件で同業の友人が所属するデザイン事務所の方々とミーティングがありました。
ミーティングのスタートが夕方からということで、子育て中の私と友人はそれぞれの我が子を連れて参加することに。私自身、子連れミーティングはこれまでに何度か経験させてもらっているのですが、自分以外にも子連れで参加する人がいるというシュチュエーションが初めてで「時代は刻々と変化しているなぁ」とちょっと期待するものがありました。

場所がファストフード店だったので、息子は大好きなフライドポテトをつまみながら持ち込んだiPadでレゴのゲームアプリに没頭し、友人の娘ちゃんはハッ○ーセットのパンケーキをモグモグ。子供たちが途中で話しかけてくることに対しては「話を一旦中断して子供の要望を聞いてあげる」と「キリのいいところまでちょっと待ってもらう」を臨機応変に使いわけつつミーティングを進行していきました。同席の社長さんはすでに子連れミーティングそのものに慣れていらっしゃるんだろうなという感じで、終始和やかな雰囲気のまま一時間ちょっとでミーティング終了となりました。

子連れミーティングは初めてだとヒヤヒヤすることもありますが、場数を踏むことでだんだんと掴めてくることがあります。日本は今、一億総活躍社会を掲げて動いていますよね。だからなのか「保育園」というワードに紐付くようにして「子連れミーティング」というワードも耳に入ってくるようになりました。業界や会社の風土にもよりますが、「今回のミーティングは子連れOKだよ」という声がけがあったら、どうか恐れずに我が子同伴でトライしてみていただければと思います。

子どもを「連れて行く側」「受け入れる側」どちらも時代の流れを意識した経験値アップとなるので、お互いに信頼のもと歩み寄るイメージを大切にしながら子連れミーティングに取り組んでいけたらいいのかなと思います。

お読みいただき、ありがとうございました!

   VIVIBOND 三鍋 忍 (代表/WEBディレクター) twitter

2005年よりフリーランスでWEB制作業をスタート。
丁寧なヒアリングと確かなプランニングで、エンドユーザーを意識したwebサイトの制作をモットーとする。

【対応領域】
WEBサイト(ホームページ)のプランニング、ディレクション、デザイン、コーディング(XHTML/CSS)WordPressサイト構築、ネットショッピングサイト構築、ブログ構築、IT顧問、パソコン教室運営

【経歴】
2005年
趣味が高じてフリーランスWEBデザイナーに転身。

2010年
男児を出産。生後6か月で仕事復帰。
理想のワークライフバランスの実現を目指して、育児と仕事に日々奮闘。

2016年
企業のIT顧問サービスをスタート。 実務向けパソコンスクール「FLEX web」をスタート。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2018年
神奈川県川崎市で障がい福祉事業所を展開する株式会社アイムと外部デザイナー契約を締結
アートディレクションで障害福祉のイメージチェンジを目指す

2020年
GIGAスクール構想(文部科学省が提唱したICT教育の改革案)向けWebコンテンツ制作にデザイナー兼コーディングディレクターとして従事
( IT機器全般のサプライチェーンを行う外資系商社)

カーエレクトロニクスや医療機器・産業機器等向け電子部品製造を行う企業のWebサイトリニューアルプロジェクトにディレクターとして従事
(電子部品製造・ソリューションを提供する外資系企業)

【参加団体】
Chigasaki-Guild.NET

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