平日の夕食に癒やされたいので常備菜を作ることにしたお話
こんにちは。三鍋です。
すっかり更新が止まっていたしのBlogを再開することにしました。
お客様には「ブログの更新を止めるのはよくないですよ」とお伝えしておきながら、自分のこととなると話が別で…よくないですね。
久しぶりのブログで書き方を忘れてしまったので、肩の力を抜いて書きやすい料理の話題を取り上げて書くことにします。
一日の最後に「夕飯の準備」という大仕事が待っているわけですが、「一日一生懸命働いて、ちゃんとした夕飯を作る余力なんてないよ」が正直なところです。息子が小さかった頃からこんな感じだったので、年だからとかそういうことでも無い気がしています。(いや、ちょっとは歳のせいもあると思いますが。笑)
ただ、個人的に夕飯は一日をがんばったご褒美という位置づけなので、食卓をあまり寂しいものにしたくなく。でも、食卓を賑やかにしようとすると気力体力との戦いになってしまう。何かいい方法はないだろうかと考えた末、休日に常備菜を作ることになりました。
平日はメインを1品だけがんばって作って、副菜は常備菜から少しづつ小鉢に盛り付けて出す、そんな感じです。小鉢で出すと旅館の食事チックを演出できてちょっと豪華に見えるから不思議です。洗い物が増えるのが玉にキズですが。
常備菜を作るようになったのは最近のことで、息子が中学1年生になり部活やらお友達とのお付き合いで忙しくなってきて、手がかからなくなったのも大きいです。以前は休日となると家族三人でどこかに出かけていることが多かったので、空白を埋めるがごとく常備菜を作ることに生きがいを感じている今日このごろです。
久しぶりに書いた拙い文章、お読みいただきありがとうございました。