Mac標準の「Mail」で添付ファイルの扱いを変更する方法
おはようございます。ミナベシノブです。
突然ですが、Mac(OS X)に標準で備わっているMailアプリケーション(その名もズバリ「Mail」)にイマイチ慣れることが出来ず悶々とした日が続いていました。
悶々の主な原因はファイルの添付です。ファイルを添付するとメール本文中にデカデカと挿入されてしまう仕様(Wordでの資料作りで文中に写真を差し込むイメージ)が私にはどうも合わないのです。長年Windowsに慣れ親しんでいたというのもあって、個人的に添付ファイルはコンパクトにまとまった状態でメールに添付されているほうが使い勝手が良いと感じます。そこで何か解決方法はないかなと検索したらすぐに見つかりました。
添付ファイルをアイコンとして表示する方法
STEP1
まず、ファイル添付ボタンまたはドラッグ・アンド・ドロップでファイルを添付します。
STEP2
文中に挿入された添付ファイルの上で右クリック(またはControlキー+クリック)して、ポップアップから「アイコンとして表示」をクリックします。
STEP3
以上、とっても簡単。
一ヶ月以上悶々としていたのにあっけなく解決です。
でも、この標準Mailアプリも、使い方によっては便利かもしれませんね。
例えば、二つの写真でどっちがいいですかね?という場合に、文中に写真が挿入されているとサクッと見比べることができます。あぁ、もしかしてMac使いのみなさんは「挿入」と「アイコン」を上手に使い分けているんですかね?当たり前過ぎて言わないってだけで、きっとそうですね。自分が恥ずかしい…っ!
お読みいただき、ありがとうございました!