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好きな芸能人がまた一人この世を去ってしまった | 樹木希林さんの物に対する姿勢


おはようございます。ミナベシノブです。

9月15日、俳優の樹木希林さんがお亡くなりになられた。

樹木希林さんの思い出と言えば、私はダントツでフジカラーのテレビCM。幼心に「なんだか変わった人だな」と思ったものだ。
最近では「ものを最後まで使い切る」というスタンスにすごく共感していた。樹木希林さんが自分で補修して着ているというパッチワークだらけの服は、丁寧な手仕事が画面越しに見て取れた。私は樹木希林さんとまではいかないけれど、息子の保育園の園帽子を補修しながら六年間しぶとく使い続けた。着古したシャツや使い古したタオルは小さく切ってウエスにしてとっておき、普段の掃除で使ってから捨てている。正直なところこんなことは手間も時間もかかるのだが、こんなことに時間をかける生活スタイルそのものが好きだ。

私はロックミュージックのことはよくわからない。しかし、樹木希林さんを見ていて、なんとなくロックとはこういうことなのかなと考えることがあった。誰にどう思われても自分のスタンスを曲げない生き方を「ロック」というのではないかなと。

樹木希林さんのご冥福をお祈りします。

お読みいただきありがとうございました。

   VIVIBOND 三鍋 忍 (代表/WEBディレクター) twitter

2005年よりフリーランスでWEB制作業をスタート。
丁寧なヒアリングと確かなプランニングで、エンドユーザーを意識したwebサイトの制作をモットーとする。

【対応領域】
WEBサイト(ホームページ)のプランニング、ディレクション、デザイン、コーディング(XHTML/CSS)WordPressサイト構築、ネットショッピングサイト構築、ブログ構築、IT顧問、パソコン教室運営

【経歴】
2005年
趣味が高じてフリーランスWEBデザイナーに転身。

2010年
男児を出産。生後6か月で仕事復帰。
理想のワークライフバランスの実現を目指して、育児と仕事に日々奮闘。

2016年
企業のIT顧問サービスをスタート。 実務向けパソコンスクール「FLEX web」をスタート。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2018年
神奈川県川崎市で障がい福祉事業所を展開する株式会社アイムと外部デザイナー契約を締結
アートディレクションで障害福祉のイメージチェンジを目指す

2020年
GIGAスクール構想(文部科学省が提唱したICT教育の改革案)向けWebコンテンツ制作にデザイナー兼コーディングディレクターとして従事
( IT機器全般のサプライチェーンを行う外資系商社)

カーエレクトロニクスや医療機器・産業機器等向け電子部品製造を行う企業のWebサイトリニューアルプロジェクトにディレクターとして従事
(電子部品製造・ソリューションを提供する外資系企業)

【参加団体】
Chigasaki-Guild.NET

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