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自分時間は早起きで捻出 | ワーキングマザーのフリータイム


おはようございます。ミナベです。

桜の開花とともに朝の冷え込みが緩くなり、早起きが苦にならなくなってきました。
早起き派には嬉しい季節の到来ですね!

なぜ私が早起きをするのかというと、ズバリ自分一人だけのフリータイム(自由時間)が欲しいからです。
独身の頃は当たり前のようにあった「自由時間」ですが、子供を産んで状況が変わったら工夫して確保です。

時間帯が朝なのは、息子の寝かしつけに挫折して以来早寝が習慣になってしまい、夜更かしができなくなってしまったから。

自宅勤務のフリーランスなんだから自由時間なんて仕事の合間に確保できるでしょう、という声も聞こえてきそうですが、仕事中は当然仕事に意識が向いているので、ぱっと頭を切り替えて自分時間を過ごすことは難しいです。(頭の切り替えが素早くできる人なら可能かも?私にはきびしい!)

家族団欒のときに自分時間を確保するのも難しいですね。
家族から唐突に話しかけられますし、考え事をしているときは険しい顔をしているようで、夫と息子に心配をかけてしまう気がします。(私が夫が考え事をしているときにどうしても気になってしまい「どうしたの?何かあったの?」と声を掛けてしまうことがあるので)

朝、少し早く起きてコーヒーを飲みながら考えをまとめたり、タスクを整理したりすることで気持ちに余裕が生まれるので、この習慣は結構気に入っています。
もちろん、早起きできない日もありますが、それはそれであまり気にしないことも大切だと思っています。
自分時間は気分や体調を犠牲にしてまで必要なものでもないですからね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

   VIVIBOND 三鍋 忍 (代表/WEBディレクター) twitter

2005年よりフリーランスでWEB制作業をスタート。
丁寧なヒアリングと確かなプランニングで、エンドユーザーを意識したwebサイトの制作をモットーとする。

【対応領域】
WEBサイト(ホームページ)のプランニング、ディレクション、デザイン、コーディング(XHTML/CSS)WordPressサイト構築、ネットショッピングサイト構築、ブログ構築、IT顧問、パソコン教室運営

【経歴】
2005年
趣味が高じてフリーランスWEBデザイナーに転身。

2010年
男児を出産。生後6か月で仕事復帰。
理想のワークライフバランスの実現を目指して、育児と仕事に日々奮闘。

2016年
企業のIT顧問サービスをスタート。 実務向けパソコンスクール「FLEX web」をスタート。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2018年
神奈川県川崎市で障がい福祉事業所を展開する株式会社アイムと外部デザイナー契約を締結
アートディレクションで障害福祉のイメージチェンジを目指す

2020年
GIGAスクール構想(文部科学省が提唱したICT教育の改革案)向けWebコンテンツ制作にデザイナー兼コーディングディレクターとして従事
( IT機器全般のサプライチェーンを行う外資系商社)

カーエレクトロニクスや医療機器・産業機器等向け電子部品製造を行う企業のWebサイトリニューアルプロジェクトにディレクターとして従事
(電子部品製造・ソリューションを提供する外資系企業)

【参加団体】
Chigasaki-Guild.NET

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