字はどうして汚いとダメなの?そしてペン以外の方法もある!|小2息子の字の学習
おはようございます。
ミナベシノブです。
我が家の息子が書いた字ですが、とってもきたないダイナミック(笑)
息子が汚い字を書くたびに言っていることがあります。それは「どうして汚い字はダメなのか、どうしてきれいな字を書かないといけないのか」ということです。自分のためだけのメモならいいですが、誰かに読んでもらうための字や、誰かに何かを伝えるための字となると、相手が読めないような汚い字では何かと都合が悪いわけです。汚い字は読みにくいので相手の時間を無駄に奪ってしまうし、下手したら読むのを諦められてしまって伝わるものも伝わらないという最悪な結果に繋がることがあります。だから読みやすい字(きれいな字)を書きましょうねということなのです。どうしてもペンで字を書くのが苦手ならタイピングでもいいんじゃないのかと個人的には思っています。社会人になるとPC(最近ではスマホも?)のキーボードでパパっと文章を打てる人が重宝がられるのは事実ですし、私の業種ではペンの出番のほうが圧倒的に少ないくらいで、字が汚くても何とかなっている人がいっぱいいます。御多分に漏れず私も字が上手な方ではないですがとくに問題ありません。(ただ、お礼状は手書き派なのでゆっくり書けば読めるくらいの字は書けるよう努力はしています!)
キレイな字を書けるに越したことはないです。実際に活躍の場もあります。でも、苦手であれば別のやり方を身につけるのもかなりアリだと思うのです。ペンで書く字が汚くても人生狂わないから大丈夫!
お読みいただき、ありがとうございました!