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どうしたら時間は作れるの?フレキシブル対応で「時間を上手につかう」|ワーキングマザーと時間捻出


おはようございます。
ミナベシノブです。

先日書いた「時間と向き合う作業|ワーキングマザーと時間捻出」という記事の続きです。

時間と向き合うことで浮かんできた次の3つのキーワード。
「シンプル思考」「ルーティン化」「フレキシブル対応」
今日は「フレキシブル対応」について書きたいと思います。

フレキシブル対応(融通の効いた柔軟な対応)

「融通」を利かせたメール対応で二度手間を防止する

ホームページの下層ページ量産作業や雑務など、わりとライトな作業をしている時にメールが到着したらすぐに開いて、書いてある内容を確認しています。
5分もあれば対応できそうな内容の場合は、作業の手を一旦止めて、メールに書かれていることを先に済ませてしまってから、またもとの作業に戻るようにしています。
後でもう一度メールを開いて読むという作業は二度手間となり時間がもったいないです。時間を無駄にしないためにも、時間のかからなそうなものはさっさと終わらせてしまって、できるだけ余計な手間を増やさないようにしています。

「スグ出来ることは、スグやって終わらせる」はタスク増加防止にもなる

発生したタスクをすぐに済ませることで、タスクがどんどん溜まっていくのを防ぐことができます。
重要性の低いものから高いものまでもがごっちゃまぜとなった沢山のタスクは、整理するのにも時間がかかってしまいますし、その多さにげんなりしてしまうこともあります。
なので、溜まっているタスクは「中〜大程度」のものだけ、というような状況をできるだけキープするように心がけて、中〜大程度のタスクにじっくりと向き合うようにしています。

サッカー選手の井筒陸也選手の記事が参考になります

フレキシブル対応はタスクコントロールにもなるので、ワーキングマザーだけに留まらず時間が欲しい方におすすめの方法です。  

お読みいただき、ありがとうございました!

◆関連記事はこちら◆

ワーキングマザーの時間捻出 「シンプル思考」

ワーキングマザーの時間捻出 「ルーティーン化」

   VIVIBOND 三鍋 忍 (代表/WEBディレクター) twitter

2005年よりフリーランスでWEB制作業をスタート。
丁寧なヒアリングと確かなプランニングで、エンドユーザーを意識したwebサイトの制作をモットーとする。

【対応領域】
WEBサイト(ホームページ)のプランニング、ディレクション、デザイン、コーディング(XHTML/CSS)WordPressサイト構築、ネットショッピングサイト構築、ブログ構築、IT顧問、パソコン教室運営

【経歴】
2005年
趣味が高じてフリーランスWEBデザイナーに転身。

2010年
男児を出産。生後6か月で仕事復帰。
理想のワークライフバランスの実現を目指して、育児と仕事に日々奮闘。

2016年
企業のIT顧問サービスをスタート。 実務向けパソコンスクール「FLEX web」をスタート。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2018年
神奈川県川崎市で障がい福祉事業所を展開する株式会社アイムと外部デザイナー契約を締結
アートディレクションで障害福祉のイメージチェンジを目指す

2020年
GIGAスクール構想(文部科学省が提唱したICT教育の改革案)向けWebコンテンツ制作にデザイナー兼コーディングディレクターとして従事
( IT機器全般のサプライチェーンを行う外資系商社)

カーエレクトロニクスや医療機器・産業機器等向け電子部品製造を行う企業のWebサイトリニューアルプロジェクトにディレクターとして従事
(電子部品製造・ソリューションを提供する外資系企業)

【参加団体】
Chigasaki-Guild.NET

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