どうしたら時間は作れるの?シンプル思考で考える「やらなくて大丈夫なことはやらない」|ワーキングマザーと時間捻出
おはようございます。
ミナベシノブです。
先日書いた「時間と向き合う作業|ワーキングマザーと時間捻出」という記事の続きです。
時間に追われて家庭内が殺伐としていたいことに危機感を覚え、時間と真正面から向き合い続けること数年。「シンプル思考」「ルーティン化」「フレキシブル対応」という、三つのキーワードにたどり着きました。
今日はその中のひとつ「シンプル思考」について書きたいと思います。
シンプル思考は「やる・やらない」「いる・いらない」ですっきり考える
「やらなくても大丈夫」なことはやらない
掃除が完璧じゃなくても、我が家には「部屋が汚い」と文句を言う人がいないので毎日掃除しません。ハウスダストアレルギーがあるので埃だけは気になったら掃除機ですぐに吸いますが、雑巾をつかうようながっつりとした掃除は週末にまとめてやっています。とくに問題ありません。
服は洗濯機でごく普通に洗って清潔に保てていればそれなりの気持ちよさを得られます。年中こだわりの柔軟剤を入れなくても問題ありません。
毎食のおかずは完璧に揃えなくても一日のうちトータルでなんとなくバランスがよければOK!朝ごはんがパンと牛乳とソーセージだけでも死にません。給食が救ってくれます。
頭のてっぺんからつま先まで気合を入れてオシャレしなくたって、トレンド意識のプチプラなイヤリングをつけたり、季節に見合ったストールを首に巻くだけでオシャレなように思います。
一から十までやろうとするから、時間がなくなるのだ
全部やらなくても、その中のいくつかをやれば事足りることが多いです。
「やること」「やらなくても大丈夫なこと」を意識するようになったら、時間に空きが出るようになりました。
シンプル思考については明日も続きますので、もう少しお付き合いいただければ幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました!