今日から小2息子の給食が再開|エンタメも意識した学校給食のありがたさ
おはようございます。
ミナベシノブです。
先週木曜日に新学年が始まり、今日からようやく給食の再開です!
正味18日間本当に長かった。
チャーハンとかパスタとか大して手が込んでいなさそうな料理とはいえ、よく毎日毎日時間通りにランチをこさえたなと思います。
学童組の保護者の方は、出勤前に早起きしてのお弁当作り、本当にお疲れ様でございました。
そして今、学校から配布された給食だよりを片手にブログを書いていますが、よく考えられた献立に感心しています。
和洋中で栄養バランスのよい組み合わせを基本に、ハンバーグとかチャーハンとか子どもが好きそうなものがあったり、コンソメジュリエンヌなんていうこ洒落たものも書いてあります。季節の料理も外していないですね。
中でもとくに目立つのはお魚ですね。
「太刀魚、さば、さわら、カジキ」とかなり豊富なラインナップ。
太刀魚なんて家で調理したことないですから貴重な食体験ですね。こういうの本当にありがたいです。
そういえば、前年度は絵本のお話の中に出てくる料理が提供されたこともありました。
最近の学校給食は、栄養バランスはもちろん食事を楽しむ要素も重視したエンタメランチみたいになっていますね。
私たちの頃の給食も楽しいものでしたが、さらにレベルアップしているように思います。
大磯の学校給食問題が記憶に新しいので、全ての学校でバランスの取れたエンタメな給食が提供されているというわけではないと思いますが、少なくとも息子が通う茅ヶ崎市立の小学校ではこんな感じです。
家で同じように栄養バランスのとれた充実したランチを提供するのは大変ですから、学校給食には本当に頭が下がります。
給食スタッフさんに感謝です。ありがとうございます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!