HOME > しのBlog >  障がい者IT支援ボランティア養成研修を受講→ボランティア登録へ

障がい者IT支援ボランティア養成研修を受講→ボランティア登録へ


おはようございます。三鍋忍です。

2月の頭に「障害者IT利活用推進事業 ボランティア養成研修」を受講しました。

この研修は、神奈川県の受託事業で公益社団法人かながわ福祉サービス振興会とNPO法人 神奈川県障害者自立生活支援センター(キルク)が運営に携わっています。世の中にはいろいろな研修がありますが、こちらの研修は出どころがはっきりしているので安心です。

研修後にその場でボランティア登録ができ、先日無事に登録完了の通知が届きました。

研修でいくつか質問をさせていただきました。QA形式で掲載させていただきます。


Q1. 第一回目の支援に単独で行くのは不安。まずは見学させてもらうことはできますか?

A1. もちろんできます。運営の担当者も支援に行くので、その際に同行していただくことができます。申し込みの際に「見学希望」と添えていただければと思います。


Q2. 自分の子供に障害を持つ方とのふれあいの機会を与えたいです。支援の際に自分の子供を同行させることは出来ますか?

A2. 支援を求める方の中にはお子さんとの触れ合いを喜ぶ方もいらっしゃいます。エントリーの際に「子供同伴希望」と書いていただければ、支援を求める方に確認をとり「いいよ」となればお連れいただけます。


 

現在、キルクのご担当者の方に、支援見学の日程を調整していただいているところです。訪問先は全盲の方のご自宅とのことです。研修で学んだことをもう一度おさらいし当日を迎えたいと思います。見学してきたらまたしのブログに書かせていただければと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

【関連記事】

【福祉関連の制作実績】児童発達支援・放課後等デイサービス施設

   VIVIBOND 三鍋 忍 (代表/WEBディレクター) twitter

2005年よりフリーランスでWEB制作業をスタート。
丁寧なヒアリングと確かなプランニングで、エンドユーザーを意識したwebサイトの制作をモットーとする。

【対応領域】
WEBサイト(ホームページ)のプランニング、ディレクション、デザイン、コーディング(XHTML/CSS)WordPressサイト構築、ネットショッピングサイト構築、ブログ構築、IT顧問、パソコン教室運営

【経歴】
2005年
趣味が高じてフリーランスWEBデザイナーに転身。

2010年
男児を出産。生後6か月で仕事復帰。
理想のワークライフバランスの実現を目指して、育児と仕事に日々奮闘。

2016年
企業のIT顧問サービスをスタート。 実務向けパソコンスクール「FLEX web」をスタート。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2018年
神奈川県川崎市で障がい福祉事業所を展開する株式会社アイムと外部デザイナー契約を締結
アートディレクションで障害福祉のイメージチェンジを目指す

2020年
GIGAスクール構想(文部科学省が提唱したICT教育の改革案)向けWebコンテンツ制作にデザイナー兼コーディングディレクターとして従事
( IT機器全般のサプライチェーンを行う外資系商社)

カーエレクトロニクスや医療機器・産業機器等向け電子部品製造を行う企業のWebサイトリニューアルプロジェクトにディレクターとして従事
(電子部品製造・ソリューションを提供する外資系企業)

【参加団体】
Chigasaki-Guild.NET

◆三鍋忍へのお仕事のご依頼は、当ホームページのお問い合わせページからどうぞ!

PAGE TOP