行方不明となっていた2歳の男の子を救出したボランティアの男性が凄かった
おはようございます。ミナベシノブです。
山口県で行方不明になっていた2歳の男の子が発見された話題。発見したのは捜索ボランティアの尾畠春夫さんという方。これまでに行方不明となった子供の捜索や被災地での思い出の品探し、登山道の整備など全国各地でボランティア活動をされているそうです。
今回〝残りの人生を社会にお礼するため〟と現地入りし、ものの30分程で男の子を発見。その子の親族から感謝の意味を込めてお風呂をすすめられても「ボランティアだからいただけません」とお断りしたそうです。助けた人から「お名前は?」と聞かれて「名乗る程の者ではありません」と言って去って行く武者修行中のヒーローに通じる格好良さです。尾畠さんは確実に徳を積んでいますよね。それと誰も言わないのが不思議なのですが、尾畠さん超能力を手に入れてますよね?別にオカルトな意味ではなくて、信念を持って良い行いを続けているとそれに対しての勘が異様に鋭くなってくるのではないかなと。徳を積むことは超能力を手に入れることとイコールになるような気がしてなりません。
超能力が欲しいからというわけではないですが、私も徳を積む生き方をしたいなぁ。まずは周りに生かしてもらっていることを認識するところからですね。いろんな人から気に掛けてもらったり優しくしてもらったり助けてもらったりしていますもんね。考えてみたらありがたいことこの上ないですね。感謝です。
お読みいただきありがとうございました。