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スイミーというお話(レオ・レオニ作 谷川俊太郎 翻訳) | 小2息子の国語の教科書


おはようございます。ミナベシノブです。

息子の国語の教科書に「スイミー」というお話が載っています。

このお話はアメリカの絵本作家レオ・レオニさんの作品で翻訳を谷川俊太郎さんがされています。私は谷川俊太郎さんについてお恥ずかしいながらお名前だけは知っていましたが、作品にはほとんど触れたことがなくて、どちらかといえば朗読会で有名な人なんだろうなというような認識でいました。で、今回息子の国語の教科書に谷川俊太郎さんのお名前を発見したので、これはよい機会が訪れたぞと思って読んでみました。読み終わって脳裏に残像が残ったことに感動を覚えました。文章でこんなにも美しく色彩を表現できるのかと。ここぞというところでの体言止めも効果的で心情もしっかり伝わってきたし、専門家ではないからよくわからないけど、短いお話の中にセンスとテクニックが見事に詰まっているような気がしました。今自分が書いている文章が稚拙に思えて恥ずかしくなりますね!

レオ・レオニさんの「スイミー」は谷川俊太郎節が加わって、日本人により親しみやすいお話になっているのではないかなと思います。今年の息子の夏休みは図書館通いを目標に入れているので、息子と一緒に谷川俊太郎さんの作品を探してみたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました!

   VIVIBOND 三鍋 忍 (代表/WEBディレクター) twitter

2005年よりフリーランスでWEB制作業をスタート。
丁寧なヒアリングと確かなプランニングで、エンドユーザーを意識したwebサイトの制作をモットーとする。

【対応領域】
WEBサイト(ホームページ)のプランニング、ディレクション、デザイン、コーディング(XHTML/CSS)WordPressサイト構築、ネットショッピングサイト構築、ブログ構築、IT顧問、パソコン教室運営

【経歴】
2005年
趣味が高じてフリーランスWEBデザイナーに転身。

2010年
男児を出産。生後6か月で仕事復帰。
理想のワークライフバランスの実現を目指して、育児と仕事に日々奮闘。

2016年
企業のIT顧問サービスをスタート。 実務向けパソコンスクール「FLEX web」をスタート。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2017年
子どもが通う学校の長期休業に合わせた働き方を試験実施。

2018年
神奈川県川崎市で障がい福祉事業所を展開する株式会社アイムと外部デザイナー契約を締結
アートディレクションで障害福祉のイメージチェンジを目指す

2020年
GIGAスクール構想(文部科学省が提唱したICT教育の改革案)向けWebコンテンツ制作にデザイナー兼コーディングディレクターとして従事
( IT機器全般のサプライチェーンを行う外資系商社)

カーエレクトロニクスや医療機器・産業機器等向け電子部品製造を行う企業のWebサイトリニューアルプロジェクトにディレクターとして従事
(電子部品製造・ソリューションを提供する外資系企業)

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