子連れミーティングのチャンスが多くなってきています|ワーキングマザーの働き方
おはようございます。
ミナベシノブです。
先日とあるWeb制作案件で同業の友人が所属するデザイン事務所の方々とミーティングがありました。
ミーティングのスタートが夕方からということで、子育て中の私と友人はそれぞれの我が子を連れて参加することに。私自身、子連れミーティングはこれまでに何度か経験させてもらっているのですが、自分以外にも子連れで参加する人がいるというシュチュエーションが初めてで「時代は刻々と変化しているなぁ」とちょっと期待するものがありました。
場所がファストフード店だったので、息子は大好きなフライドポテトをつまみながら持ち込んだiPadでレゴのゲームアプリに没頭し、友人の娘ちゃんはハッ○ーセットのパンケーキをモグモグ。子供たちが途中で話しかけてくることに対しては「話を一旦中断して子供の要望を聞いてあげる」と「キリのいいところまでちょっと待ってもらう」を臨機応変に使いわけつつミーティングを進行していきました。同席の社長さんはすでに子連れミーティングそのものに慣れていらっしゃるんだろうなという感じで、終始和やかな雰囲気のまま一時間ちょっとでミーティング終了となりました。
子連れミーティングは初めてだとヒヤヒヤすることもありますが、場数を踏むことでだんだんと掴めてくることがあります。日本は今、一億総活躍社会を掲げて動いていますよね。だからなのか「保育園」というワードに紐付くようにして「子連れミーティング」というワードも耳に入ってくるようになりました。業界や会社の風土にもよりますが、「今回のミーティングは子連れOKだよ」という声がけがあったら、どうか恐れずに我が子同伴でトライしてみていただければと思います。
子どもを「連れて行く側」「受け入れる側」どちらも時代の流れを意識した経験値アップとなるので、お互いに信頼のもと歩み寄るイメージを大切にしながら子連れミーティングに取り組んでいけたらいいのかなと思います。
お読みいただき、ありがとうございました!