デュエルマスターズの基本を知ったらやっぱりすごく難しかった|小二息子の室内遊び(カードバトル)
おはようございます。
ミナベシノブです。
息子の周囲でデュエルマスターズのカードバトルが得意な子を中心にジワジワと流行り出していて、息子の室内遊び担当である私もルールくらいは身に付けておきたいなということで、昨日近所のお友達(息子の一学年上のお友達)に30分くらいかけてじっくり教えてもらいました。結論から言うとやっぱりすごく難しい。30分の練習バトルで教えてもらったことで覚えていることは以下の通り。
- 「マナ」とはエネルギーみたいなもので、カードに備わっているマナをうまく使ってクリーチャーや呪文で攻撃する。相手のシールドを5枚全て破壊してダイレクトアタックできたら勝ち。
- バトルエリアにカードを置いた直後は「召喚酔い」という謎のルールがあってそのカードを使えるのは次の順番になってから。
- デュエマの専門用語がある。「ターン」は順番が変わること。「ドロー」とはカードをめくること。「タップ」とはカードに書かれている呪文を使うときにカードを横向きにすること。
- カードには「クリーチャー」と「呪文」の二種がある。
- カードの下に書かれている数字は「マナ」と言って基本は数字の1だがたまに2が書いてあるカードもある。
- 左角に書いてある数字はマナを使うために必要な「マナコスト」。
もっといろいろ教えてもらいましたが書ききれないのでこの辺で。
「マナ」と「マナコスト」の関係性がよくわからず何度も聞きなおすアラフォー。あと、カードにぎっちり書かれている呪文の字ですがちょっと小さすぎるでしょうこれ(笑)。印刷できるギリギリのサイズといっても過言ではないレベルですよ。お友達いわく、勝つには手札に回ってきたカードに書いてある呪文をいち早く把握することが大切とのことで、この時点で若干老眼が始まってるような大人は不利。勝ちたいなら呪文を丸暗記しかないですね。大変だぁ
比較対象で楊枝を置いてみました。大人には読むのが厳しいこと、ご理解いただけるでしょうか?
お読みいただき、ありがとうございました!