仕込んでおいて当日焼くだけでOKのポークソテーが超絶ラク|ワーママの時短料理(メインディッシュ)
おはようございます。
ミナベシノブです。
時短料理で気に入っているのがオイル漬けポークソテーです。
オイル漬けは仕込みの手間はありますが、食べる当日の調理の手間は少ないので(焼くだけだから)疲れていたり急いでいるときにすごく便利。
作り方ははそれほど難しくありません。トンカツやポークステーキ用の少し厚めの豚ロース肉にクレイジーソルトとかのハーブソルトを多めにかけて一口サイズにカットしたらジップロックにオリーブオイルと一緒に入れます。ジップロックから空気を抜くようにしてチャックを閉めたら冷蔵庫へ。お肉にしっかり味が入るように一晩以上寝かすといいですね。食べるときはジップロックから取り出したお肉を熱したフライパンでジュージュー焼くだけ。オイル漬けなのでフライパンに油をひかなくてOKです。すでに味が付いているので味付けの必要もなし。すでに切れているので包丁まな板の出番なし。おまけに火の通りも早い。見た目がそこそこなのもいい感じ。
豚ロースの他に鶏の胸肉やモモ肉でもいけます。胸肉はそぎ切りにするとハムっぽい食感が楽しめて、もも肉は一口大のブツ切りでジュージューな仕上がりになります。下味はすりおろしニンニクとハーブソルトの組み合わせがおすすめです。美味しいですよ!
ハーブソルトですが業務スーパーで売っているこのシリーズが気に入っています。火を入れてもハーブの風味がちゃんと残るのがいいです。裏を見ると南アフリカ産と書いてあるけどあちらはハーブ文化ということなのでしょうかね?そういえばアフリカの料理って食べたことないなぁ。
そこそこ美味しい時短料理のご紹介でした。
お読みいただき、ありがとうございました!