マイクラ教室で「正しい設計図は大事だよ」ということを学ぶ | 息子の習い事(マインクラフト)
おはようございます。
ミナベシノブです。
我が家の小2息子が通っているマインクラフト教室について最近書いていなかったですね。
マインクラフト教室は毎月第一と第三の水曜日にJR茅ヶ崎駅北口のFG-School(FG-Space内)で開催されています。
先日は、設計図をもとにマイクラのワールドで自分が作りたいものをブロックで作ってみようという課題がでて、ぬきぽん先生(@nuki_pon)にサポートしてもらいながらせっせと車を作っていました。
設計図を起こすところから
方眼紙に車を「横から見たところ」と「上から見たところ」を描き起こしていきます。
まずは横から見たところから
前後が削れたセダンタイプ(スポーツカーかも?)の車を作るということで、設計図の段階でバランスを考えながらブロックの配置を決めていきます。
続いて上からみたところ
横から見たところと整合性が取れるように枠組みを決めていきます。ここでズレるとあとで厄介なので気をつけたいポイントですね。私の仕事のWeb構築も設計図が間違っているとやはりトラブルの元となります。アジャイル方式(とりあえず作ってあとからガシガシ修正しながら完成を目指すやり方)もありますが、予算がある場合以外はあまり現実的ではないですね。頓挫の話をよく聞きます(怯)。ちょっと話が横にずれましたが、とにかく設計図を正確に作るということは、ものづくりをするうえでとても大切なことなのです。それをマインクラフトで学ぼう、というのが今回の課題の本来の目的なのかなと思ったのでした。
続きはまた後日書かせていただきますね。
お読みいただき、ありがとうございました!